2018
May 15
(The)

T-STYLE


T-STYLEという茅ヶ崎地域情報誌がある。毎月15日発行。第48号にのぼっている。
今月5月号が配布された。紙面の「一店逸品運動」第7弾。弊社の「リフォーム工事」が掲載された。
逸品たる理由、どんなお店、店舗情報が記載されている。
詳しくは、http://t-style.shonan-1.com 南部版で。

T-SYLEはまさに茅ヶ崎密着情報。読んでいてもその労力がうかがわれる。
例えば「朝日新聞」「読売新聞」は全国民が購読者。その最大公約数を拾い上げなれれば発行部数を維持することが難しい今日この頃。T-STYLEは茅ヶ崎市民だけに解ればそれで良しとする新聞。
しかも無料で、設置店に行けばいつでも手に入る。取材力、配布枚数はこの中核をなす㈱ふぉと神奈川が推進しているが、かかる費用はこの㈱ふぉと神奈川が負担していると思われ、その運営費は紙面掲載のCM枠で賄っている。だから、そっちの営業もおろそかにはできない。

5月号。やはり目を引いたのは茅ヶ崎アロハ委員会の「茅ヶ崎のクールビズはアロハシャツ!」
茅ヶ崎市内の主だったお店だけでなく、茅ヶ崎市の官公庁もアロハシャツを着る。5月1日から10月末までの期間。こんなドレスコードを設ける都市はどうも茅ケ崎だけらしい。
なぜ、茅ヶ崎は。と調べてみれば、ホノルルと姉妹都市であることが解った。いまや「Chigasaki Aloha」ブランドもできたらしい。茅ヶ崎市民としてみれば、こんな素敵な環境はない。
弊社もアロハシャツを取り入れたいところだが、建設業。ちょっと作業着には向かない。どこかのメーカーさん、作ってはいただけないだろうか。
T-STYLEの編集方針はまだまだ続く。

 

 

2018.5.15 Kiyoshi Nishinomiya