振り返ってみれば。
32歳から始まった平成の30年間は波乱万丈だった。
気がつけば還暦過ぎの62歳。愛車は1934年式のフォードピックアップ。
私だってまだまだ、いける。
2018.12.28 Kiyoshi Nishinomiya
2018
Dec 28
(Fri)
振り返ってみれば。
32歳から始まった平成の30年間は波乱万丈だった。
気がつけば還暦過ぎの62歳。愛車は1934年式のフォードピックアップ。
私だってまだまだ、いける。
2018.12.28 Kiyoshi Nishinomiya
2018
Dec 26
(Web)
この夏は「災害のような暑さの夏」
その中で行われた西浜中学校の同窓会。50年近く前の懐かしの友達に、「おまえ、誰だっけ?」
みんなで歌った「あの素晴しい愛をもう一度」
私と飯田雄司のにわかバンド名は「西浜スケベバンド」
笑った、笑った。
https://www.youtube.com/watch?v=HFxT48lLvZs
2018.12.26 Kiyoshi Nishinomiya
2018
Nov 19
(Mon)
昨日の11月18日、日曜日。矢畑の石坂さんと連れだって第39回八王子クラシックカー・パレードに参加した。このクラシックカー・パレードは石坂さんが私に案内してくれたのは10年前のこと。10回参加しているがいつからか、1965年シェルビー・コブラで埼玉県入間市からやって来る人と知り合いになった。昨日もやって来た。
「やあ、また、あんたが前を走るのかい」
そう気さくに声をかけてくれたが、仙人然とした風体でいつも近寄りがたい。77歳になる私にしてみれば最年長の友人、石坂さんの手前、お年寄りには仲良くしておこうと、スマホでシェルビーコブラ交えて記念写真。仙人老子に見せると、子供の様に笑ってこう言った。
「この車、次はあんたが乗る番だね」
つまり、譲ってくれると言う。
シェルビーコブラには2種類のシェルビーコブラがある。本物と偽物。本物はわずか340台余りしか造られてはおらず、取引価格数千万円。偽物は800万円くらい。
黙ってボンネットを開けてみれば、驚いた。本物の証である「COBRA」マークの7000ccのエンジン。あんぐりと口を開けた私に向かって仙人老子、また言葉をかけてきたが、何を言っているのか、訳わからない。
「あんた、クラッチが重いんだ、踏めるかい、踏めたら35万だ」
シートに収まって踏むと、重い。重いが日頃の100回スクワットが功を奏して床まで一気に踏めた。
「はい、踏めました」
「じゃあ35万だ」
何が35万かって。この車両価格?
30万でも50万でもなく半端な金額だが。迷いに迷って、つまらないことを言ってしまった。
「相続人の方たちの同意が得られ、その暁には35万で」
「そうか。では、相談してからにしよう」
ポケットを、今日のポケットは全部でいくつ。探して探して、あったあった。取り出した名刺。そこに大文字で私の携帯電話の番号を書いて渡したけれど、なんだかヌカ喜びのような気がする。
2018.11.19 Kiyoshi Nishinomiya
2018
Oct 24
(Web)
これは「小川對山」先生の奥様「小川美登里」先生。居合抜きのような気迫がすごい。
2018.10.24 Kiyoshi Nishinomiya
2018
Oct 24
(Web)
よくは知らなかったが、ようやく分かった。小川一雄さんは「小川對山」という名を持つ日本書道界の重鎮だった。
小川一雄さんとは先代の頃よりかれこれ30年の付き合いになる。弊社が茅ヶ崎市・矢畑で展開する宅地開発「ニシノミヤ・ストリート」に小川家の先祖伝来の田畑がある。宅地開発業者とそのエリア内の地権者、そういう関係だったので、正体は謎のままだったが、昨夜、小川一雄さんからラインで写真が届いた。
「イタリアにいます。家内と6人の日本の書道家を連れて、宮殿前の広場で筆に墨をつけました」
大変短いコメントがついていた。短すぎて意味半分だったが、写真でようやく小川一雄さんのバックグラウンドが読めた。
2018.10.24 Kiyoshi Nishinomiya
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