2019
Jul 24
(Web)

スカウトされた。


この頃スカウトされた。

この7月7日に行われた「茅ヶ崎市民水泳大会」
NAS茅ケ崎スポーツクラブのスイミングチームの結果は、4×50mメドレーリレー・シニアの部で、女子は優勝、男子は2位という結果。
ならばと男子はメンバーを補強して来年は優勝を目指すことになったそうではあるが。
さて、私、自由気ままに泳いでいたところ、強化選手にスカウトされたのです。

で。
この1週間、もっと注目を浴びようと余計なトレーニングしていたら、おっ?左肩に痛みがでるじゃありませんか。
会社から歩3分のところにある「十間坂接骨院」に行ってみたらば驚いた。スポーツ選手並みの「肩腱板損傷」という診断なのです。
「スカウト」「強化選手」「肩腱板損傷」
ほとんど一流アスリートを気取れる言葉が飛び交い。
毎週 日曜日は恒例の「強化練習」だが、今度の日曜日。泳がず競泳パンツの上に有名スイミングブランド「SPEEDO」のTシャツ。袖下から「インドメタシン」貼り薬をちらつかせ。
で。
腕組みして足先に水しぶきを浴びながらプールサイドに立つ。
この姿。
なのでなので、「肩腱板損傷」のアピールの仕方次第で、こいつはきっとサマになるに違いありませんよ。

2019.7.24 Kiyoshi Nishinomiya