2011
Aug 31
(Web)

「人間の証明」


 先日、テレビを見ていたらジョー山中の訃報が流れていた。
 友人のながちゃんはジョー山中といえばフラワートラベリンバンドだというが、私は角川映画「人間の証明」のジョー山中しか知らない。
 これは大学時代に池袋の名画座で何回も見た。
 岡田茉莉子扮するファッションデザイナーは、かつて黒人アメリカ兵との間に男の子・ジョニーを産むが、生き別れとなる。大人になったジョニー、優しかったママ、ようやく探せたよと会いにやってくるが、名声をつかんだ母親はナイフで殺意を固める。
 当時、岡田茉莉子と森英恵の風貌はオーバーラップし、ジョー山中の生い立ちもジョニーそのまんま。何度見ても不思議なリアリティーを感じた。
 そのジョー山中の歌う主題歌「人間の証明」をTUTAYAから借りてきて聞いてみた。
 こういう懐かしのメロディーを聴くと、きまって、その時々付き合っていた女の子のことを思い出すんだが、ジョー山中の歌声は私の甘酸っぱいアルバムを開かせる呼び水にはならなかった。
 mama do you remember、から始まる曲に耳を澄ませば、3オクターブの音域をかけあがるジョー山中の肉声が、心を泣かせる。
 劇中、母親にナイフを胸に刺されたジョニーはさらに母親をかばう。「僕はママが遠くに逃げるまで絶対に死なない。逃げるんだ、ママ」
 ジョニーを演じるのはジョー山中自身。映画のシーンがただただ浮かぶばかりの名曲だった。

2011.8.31 Kiyoshi Nishinomiya

2011
Aug 30
(The)

「15軒の輸入住宅村」


 茅ケ崎市浜之郷に「15軒の輸入村」の看板を設置した。
 15区画の開発分譲地に、弊社の注文建築の輸入住宅が15軒。小規模ながらも古き良きアメリカの時代を彷彿させるコロニー。ディズニーランドのあの街並みを目指します。
 茅ケ崎市立鶴嶺中学校から北へ一分ほど歩いた場所。建築中も含め、ただいま5軒の方の家をご覧になることができる。
 あと10軒。施主となる方たちのご希望を聞きながら設計・施工。満足度120%の輸入住宅村。
 ご期待下さいまし。

 

2011.8.30 Kiyoshi Nishinomiya

2011
Aug 29
(Mon)

遮熱エアテックスを採用


 先日、フクビ化学工業株式会社・神奈川営業所の佐藤(さとう)主任がやってきた。フクビで独自に開発した外壁下地材が優れ物だという。ひとりではこれないので、アベルコ・湘南支店の斉藤(さいとう)支店長を伴ってやってきた。
 斉藤支店長はなかなかの芸達者で、カラオケで聖飢魔Ⅱのなんとかという歌を不気味さたっぷりに絶叫する。弊社ではすっかりおなじみ。
 フクビの佐藤主任とアベルコの斉藤支店長、聞けば大学時代の同窓生だという。そんなツテで営業にやってきた。土台パッキンはいかがですか、窓回り水切りシートはいかがですか、防振金具はいかがですか。斉藤主任、建築建材中でもそうした脇役的な構造部材を取りそろえてきた。一個180円くらいの品々。せっかく来たのだから、一個二個買わざるを得ない。二個買っても360円。しかし、これではかわいそうと、「他に何か良いものはありますか?」と情けをかければ、待ってましたとばかりに「遮熱エアテックスが優れものです」
 遮熱エアテックスとは外壁の下地材。わずか一ミリほどの薄いシート。従来品に比べ断熱効果がかなり期待できるという。白熱灯をつけて熱を遮断する実験パネルを取りだした。ベニヤ板の簡単な造りで、メーカーさんのデモンストレーションキットというよりは、佐藤主任の手づくり品か。
 従来品に比べ確かに熱の遮断性は高い。アルミ層と防水透湿層からなるもの。弊社建築物に採用をすることにした。
 その遮熱エアテックスの表面に、ニシノミヤハウスのロゴを印刷する。
 ピンク色で目立つ。どこかの建築現場でお目にかかったら、フクビの佐藤主任のおすすめ品であるとご承知いただければ幸いです。

2011.8.29 Kiyoshi Nishinomiya

2011
Aug 27
(Sat)

モデルハウスのキッチン


  茅ケ崎南湖モデルハウスには、キッチンセットが備わっている。
 まったく生活臭がなく、どう見ても絵に描いたようなキッチン然としている。ここで一度も料理をしたことがないから、当たり前といえば当たり前。弊社ばかりでなく、どこのハウスメーカー、またはキッチンメーカーの展示場もこんな雰囲気にある。
 違和感を覚えているのは、私だけか。
 以前から、このキッチンを実際に使ってみようと思っているのです。
 ただ、蛇口をひねり、コンロを使い、換気扇を回すだけでは面白くはないわけで。どうにかして、「おお、こんな使い方もありですかい」と感心していただきたいわけで。
 ただいま粋な使用方法を模索中であります。
 

2011.8.27 Kiyoshi Nishinomiya

2011
Aug 26
(Fri)

八木さん1stプラン


 茅ケ崎市平和町に建築計画の八木さん。提案する最初のプランが昨日からまとまりつつある。
 かかる設計士は、私と細井ちゃんのコンビ。八木さんの、こうしたいああしたいというお話を聞いてから、私と細井ちゃんはそれぞれ勝手なプランを試みており、幾多の候補があがってきたが、昨日からようやく一本化の運びに。
 小沢さんの存在感を政党に残すか、それとも排除するか。ここ数日の民主党のような駆け引きの私たち。私は期待をこめて前原さんに党首となって欲しいんだけれども、細井ちゃんは民主党の原点に立ち返る必要があるという。
 結局落ち着きつつあるプランは、八木さんが「楽しい我が家だわ」とご納得いただけるものにしようじゃないか、それが裏切らない政策プランじゃないだろうか、ということに。
 アメリカン・フォーク・カントリーの素朴な味わいにアメリカン・ヴィクトリアンのゴージャス感をちょっと足したようなスタイル。これからの日本も、質実剛健な生活に、多くは望まないけれども、ところどころ贅沢感がある世の中になってほしいねえ。
 次の総理大臣の立候補発表は明日以降。八木さんの1stプラン発表も明日以降。民意はどう傾くのか。目がはなせない今日この頃です。

2011.8.26 Kiyoshi Nishinomiya