2015
Feb 24
(The)

M様邸の特徴


 M様邸の工事が後半にさしかかっている。
 おなじみの細井ちゃんが腕によりをかけた設計だが、なんといっても施主のM様ご夫妻の色使いに特徴がある。似て異なるもの。破風、窓、壁など、どれもこれもおなじみの建築部分。それらの部分に独特な色づかい。それがM様邸の特徴だ。
 まだまだ竣工とはいかず、ベールに覆われている部分があり。全体像のお披露目はもうちょっと先だ。

2015.2.24 Kiyoshi Nishinomiya

2015
Feb 19
(Thu)

K様邸の建築が始まっている。


 K様邸の建築が始まっている。
 ご主人は大のバイク好き。カテゴリーはエンデューロ。なかなか耳慣れない用語だが、スキー競技でいえばクロスカントリーと思えばいい、とのこと。
 バンに積載してあちこちの競技大会に出場するのがこのところの生活の一部だとおっしゃる。
 一方での奥さま、そのご趣味にはまったく興味を見せず、というよりもご主人のけがのことが心配。
 とはあれ、競技バイクを収納するガレージ。ご主人しか使わないんだけれども意見が揃って採用することになった。

2015.2.19 Kiyoshi Nishinomiya

2015
Feb 16
(Mon)

分銅とか、おもりとか


 分銅とか、おもりとか。
 そういう風に呼んでいる。構造材の柱が垂直かどうか計る道具だ。糸とおもりの原始的なものだ。
 重力による引っ張りは地軸に対してつねに垂直。いつの時代から使われてきたものか、それは定かではないが、そうとうな歴史があるはずだ。
 分銅。おもり。垂直ゲージなどなど。時代時代で呼び名は様々なんだろうけれども、原理は常に一定だ。

2015.2.16 Kiyoshi Nishinomiya

2015
Feb 10
(The)

Hさん、とうとう引っ越し間近。


 Hさんご夫妻、とうとう引っ越し間近。ようやく新居竣工の運びとなった。
 聞けば、Hさんご夫妻東京都内にお住まいのことがあったそうだ。都内の交通の便のいえば、車で移動というより山手線、地下鉄を乗り継ぎどこへでも行くけるというのが私の印象。その便利さといったらここ茅ケ崎の比ではないはず。
 さて、Hさんご夫妻の新生活スタート。入居日は今度の土曜日、あと中3日ほど。都内の利便性に優る日々になるはず。 

2015.2.10 Kiyoshi Nishinomiya

2015
Feb 09
(Mon)

ふぞろいの石貼り


 エクステリア計画。ここの計画の中心が駐車場と玄関へのアプローチ。おおよそこの点が家とのマッチングのポイント。
 H様邸では玄関へのアプローチをふぞろいの石貼りを採用された。
 道路からのアプローチ面積の少なさを、ちょっとランダムな模様でカバーする。
 ジグぞーパズルを組み立てるような作業なんだけれども、貼る人のセンスが光るものだ。

2015.2.09 Kiyoshi Nishinomiya