2015
Mar 19
(Thu)
M様邸のキッチン
鶴見区のM様邸のキッチンが据え置かれた。
堅い木・オークの扉という面持ちのキャビネット。米国製のどこぞのメーカーのキッチンといった風情だが立派なメイドインジャパン。
バス・キッチン・トイレなどの水回り商品はトラブルがあった際には部品交換が素早く行われるかどうかがカギ。
この度、Mさんご夫妻の選択は国内メーカーのキッチン。
いやいや、実のところ、梱包の養生不足だったのか、納品時にすでにキャビネットの一部キズがあった。メーカーに問い合わせるとすぐに新しいキャビネットが送られてきた。やれやれの顛末。ホッといたしたという次第でございます。
2015.3.19 Kiyoshi Nishinomiya
2015
Mar 16
(Mon)
F様邸竣工間近
F様邸の竣工もいよいよ間近となった。ほんとうに、いよいよである。計画が始まったのがちょうど一年前。建築地前面の道路などの築造もあいまって長い工期となった。
長い工期。その裏側にはFさんご夫妻との重ねに重ねたプラン。修正に修正を加える、よもやと思われた難所を解決する、などなどの設計時間。おおよそ工期のその半分は占めていたように思われる。
とはあれ、いよいよ竣工間近となった。
2015.3.16 Kiyoshi Nishinomiya
I様邸の基礎工事が終了している。碁盤の目のように並んだ鉄筋、こいつは例の細井ちゃんがピッチ幅を狭くして強度を持たせた設計。しかるに基礎屋さんの相原くん泣かせの作業だ。
しかし、家のためには大変丈夫な構造となる。
これだけきっちりとした基礎鉄筋はなかなか美しさも感じられる。む
2015.3.05 Kiyoshi Nishinomiya
2015
Mar 02
(Mon)
O様邸サイディング
O様邸の外壁はもちろん東レラップサイディング。シリーズの中のパインブラウン。こげ茶に木目が施され、本物の木質サイディングと見間違えるようなものだ。
白いバルコニーが良く映える。なかなか取り合わせのよいマッチング。
南側に大きな吐き出し窓が4個所。すでに春の日が入つている。
2015.3.02 Kiyoshi Nishinomiya
2015
Feb 27
(Fri)
O様邸のフレーミング
Oさんご夫妻の家の原型がほぼ見える。フレーミングを終えるとホッと一息つくのが私と細井ちゃん。それまで机上の図面だけで想像していた姿形がこの工程終わりでようやく具現化する。
いいお顔のいえですなあ、と現場で私と細井ちゃんはほくそえんだ。
さて、このOさんはこの家をいかに色付けされるんだろうか。東レのラップサイディングの中から採用されるのだが、この選択でほぼ家の性格というか性質というか、そんなもんが決まってくる。
なにはともあれ、仕上がりが楽しみな家だ。
2015.2.27 Kiyoshi Nishinomiya