32度、33度、34度。この頃の天気予報の最高気温だ。それに比べるとロンドンでは16度ぐらいだとか。50％Off。そう言えばテレビで観る競技会場の観客も長袖で涼しい顔をしている。ビキニのビーチバレー選手だって長袖にロングタイツ姿。こういういでたちではビーチバレーではなくただの砂の上の2人制バレーボール。
　そうした中、昨日、鈴木さんの地鎮祭が行われた。湿度78％。鈴木さんご一家、神主さん、弊社社員、全員汗だくで。建築現場って陽を遮るものがほとんどないんですなあ。祭壇のお供え物のキュウリ、ナス、グレープフルーツ。どれも表面は乾燥した被膜を作っているようでした。　

2012.7.31 Kiyoshi Nishinomiya

　来る8月4日は弊社のイベント・地引網大会。茅ヶ崎海岸にて。
　天気予報を見るとまだ8月1日分までしか出ていない。晴れだとは予測されるが、もし雨、嵐、強風、積雪だとしたら中止を余儀なくされる。沖に網を仕掛けに行く船が出ないからだ。
　そうすると順延とか仕切り直しをしたいのだけれども、そうはいかない。網元「忠エ門」は今年からイベント漁は土日だけ。もう枠は全部埋まってしまったそうだ。
　もし悪天候につき中止となってしまったら、前日の8月3日の夜から社員総出で準備したフライドポテトを食べ始めなければならない。

2012.7.25 Kiyoshi Nishinomiya

　来る8月4日・土曜日は弊社の地引網大会。参加申し込みの締め切りは今日まで。
　ところがところが予想を上回る結果になっている。当日は茅ヶ崎海岸の花火大会もあいまってのイベントデー。午前中は地引網、午後から花火大会の場所取り、夕刻から花火観賞といった効率のよいコースも、あり。
　参加を予定されている方は、ぜひ熱中症対策を。

2012.7.20 Kiyoshi Nishinomiya

　横浜のあるお宅から外構工事の依頼があった。輸入住宅にマッチしたデザインのオファーだ。
　そのお宅の裏手にまわると立派な装置がしつらえてあった。プロパンガスのボンベのようなものが五本。基礎部分と連結されている。聞けば、かなりのメカニズムによる耐震装置だという。
　だいぶ前のベストセラー、グラハム・ハンコックの「神々の指紋」によると、知られざる古代文明が栄えていたが大洪水により沈んでしまい、そうした経緯をたどれば今の文明も一万年もすれば海の底なんだとか。
　その時、未来人がこのたびの横浜のあるお宅を発見したとする。ここばかりでなくプロパンガスボンベがついているお宅を発見したとする。未来人は何を思うのか。ひょっとしたら水没に備えての酸素ボンベだったんじゃないだろうか、と唱える未来人もいるかもしれない。

2012.7.14 Kiyoshi Nishinomiya

　TOKOさん・マリン企画コンビのSUP専門誌「PADDLE！」創刊号の表紙案が送られてきた。案はふたつあった。
　ひとつは、パドルを抱え波のチューブをくぐりぬけるエキスパート。もうひとつは、ボードの上でへっぴり腰に照れ笑いする少年。
　私はSUPを見たことがあるだけで、やったことがない。後者の方に親近感が持てた。「創刊」というフレッシュさも重ね合っているみたいだった。
　発売予定は今月末とのこと。ほんとうに書店に並ぶんだろうか。もう今日は7月3日、明日は4日でアメリカ独立記念日、7日は七夕、20日は海の記念日。もうまもなく今月末がやってくる。

2012.7.03 Kiyoshi Nishinomiya