
日本でもアメリカでもおおよそ50年前までは果物の出荷箱といえば木箱だった。
アメリカではクレート・ボックスと呼ばれている。ラベルは産地果物をモチーフに描かれたアーティスティックな絵。見ているだけで1950年代のアメリカを感じさせる。
そのレプリカを作った。アメリカン・レッドシダー製の箱。ひと箱あれば木の香りが部屋いっぱいに広がる。
「いくらで売ろうかねぇ、2000円ぐらいでいいんじゃないの」
「2500円くらいで売っているのを見たことがあります」
「私、1000円以下だったら買います」
社内の意見は様々。それを聞いた制作者の西山くん。
「何言ってるんですか、材料だけでも1000円は超えています」
幾多の意見を調整し1500円とした。
ボックスラベルは3種類。明日から茅ケ崎南湖モデルハウスのショップ棟で発売開始。
2012.7.04 Kiyoshi Nishinomiya





