2013
May 31
(Fri)
Tさんの家建築中
Tさんの家が建築佳境。
オーパーハングされた2階の部分にファイポンのお化粧パーツが取り付けられた。
さて。ここの部分を何色のジョりパットで仕上げるかが問題。オーソドックスにセオリー通りの選択であれば、白系。ところが、奥さまは冒険をしてもいいとおっしゃる。
たとえば、オレンジ色。たとえばどころじゃなく、本気でオレンジ色を視野に入れている様子。
この建築物件も今年の東レラップサイディングコンテストに出品予定。
さてさて、仕上がりはいかに。
2013.5.31 Kiyoshi Nishinomiya
2013
May 30
(Thu)
花田さん駐車スペース
花田さんの家もそろそろ最終段階。駐車スペースも仕上がってきた。
カメ、花の押し型を配置。それぞれが波間に家に向かって浮かんでいる図柄になった。奥さまのアイディアだという。
その奥さまのお母さんと弊社の女性社員・田辺が偶然にも昔からの友人。まさかよもや、その娘さんが弊社で家を建てるとは思わなんだ。着工前の地鎮祭まで知らなかった。
今週末には引っ越し。梅雨に入ってしまったけれど、なんとか無事に終わってほしい。
2013.5.30 Kiyoshi Nishinomiya
弊社の建物の窓の多くは、平塚の小林建窓(こばやしけんそう)という卸し屋さんから入れている。担当はそこの御曹司なんだけれども、よく納品間違いをする。彼のことを略してコバケン、と呼ぶ。
去年、東レラップサイディングコンテストで弊社施工「ティーズエステート」が全国で6位入賞したのも、それでもコバケンの協力があってのもの。
コバケンといえば、私の頭の中にはプロレスラーの小橋健太(こばしけんた)もいる。なかなか強いレスラーなんだけれども最近引退してしまった。
ふと、日本史上最強のプロレスラーは誰なんだろうかと考えることもある。ジャンボ鶴田かなあ、あのスタミナに誰もついてこれなかったしねぇ。
小橋健太とジャンボ鶴田が対戦したらさぞかし迫力あったろうに。
小林建窓のコバケンがチョンボをするたびに、プロレスのワンシーンを思い浮かべ、角度のついたバックドロップをかけたくなる。
2013.5.27 Kiyoshi Nishinomiya
2013
May 24
(Fri)
田口設備の小田木(おだぎ)さん。
ベタ基礎工事後で、現場で重なるのが田口設備さんと。仲良くしなければならない。
田口設備の社長さんは小田木(おだぎ)さん。性格は面白みには欠けるが、表面がすごい。ソフトバンクの孫正義にそっくりである。超ソックリ、ドソックリ。ドソ。仕事の打合せをしていると孫正義と話している錯覚に陥る。
その小田木さん。見習うべきはお墓のこと。田口家と小田木家の行く末を考えた挙句に、田口家の先祖代々の墓の横に小田木家の墓を持ってきたという。少子化の折の対策なんだという。
一回の墓参りで二軒分。グリコみたいなアイディアだ。
2013.5.24 Kiyoshi Nishinomiya
床下工事は普段、施主様が目にすることあまりない。だから心配をおかけすることが多々ある。
床下のコンテンツ。ベタ基礎の表面に給排水や給湯の配管とガス管が敷設される。給排水や給湯工事はおなじみの田口設備さんにまかせ、ガス配管は弊社が行う。正しくは弊社の関連会社のガス会社が行う。
ベタ基礎に施すので、お引き渡しをした後でも何年もからりと乾燥した環境に保たれている。まずご心配はない。
田口設備の社長さんは小田木(おだぎ)さんという。背格好といい、ヘアースタイルといい、あの孫正義そっくりだ。記者会見などで聞く声まで似ている。
「iphon5の次は何ですか?」と聞けば、
「決まってるでしょ、iphon6でしょ」
と、つまらない答えが返ってくる。
せめて、「帝政ローマ時代から続いている水道工事で身をたててこそ、男の花道」
とかいえばいいのに、まったく面白みに欠ける。
床下の工事。田口設備さんと弊社工事の工程日が重なる。仲良くしなければならない。
2013.5.23 Kiyoshi Nishinomiya