弊社はプロパンガス屋もやっている。正しくは住宅建築会社とプロパンガス販売会社のふたつがある。住宅建築会社はもっと正しくいえば、不動産売買・住宅地開発と建築部門にわかれ、建築部門に設計事務所が入っている。
　ややこしいが、ともかくプロパンガスの販売も行っている。
　公道にガス管を埋設し各家庭に配る集中配管方式。このメンテナンスをたびたび行う。茅ケ崎市市道なので掘削許可をとりアスファルトをはがしてのメンテナンス。また埋め戻して舗装をする。なかなかどうして工程も資金も計画的に行っている。

2013.5.22 Kiyoshi Nishinomiya

　花田さんのリクエストで、隣地境界に木製フェンスをつけることになった。格子は斜め柄のラティス。
　フェンスの元にはつる性の植物を植えて成長のたびにはわせると趣がぐっと増す。
　私だったら何を植えようか。鮮やかなブルーのマチスがよさそうだ。

2013.5.20 Kiyoshi Nishinomiya

　一ヵ月前に聴いた「シカゴ」の「Hard to say Im sorry」。ながちゃん、こいつぁ切ない曲ですよ、聴いてごらんなさいな。
　と、ながちゃんにメールしてから、一昼夜明けた今日の朝に返事が来た。

　ごめんゴメン。親孝行のまっ最中でした。ただ単に食事をしながら母親の話をダラダラと聞いているだけの時間ですが。
　日本語の題名が、「素直になれなくて」。名曲です。

　そうでしたか、親孝行の真っ最中でしたか。私、それがもうできなくなりました。シカゴの名曲が心にしみます。

2013.5.18 Kiyoshi Nishinomiya

　今日、「シカゴ」を聴いた。
　初めて聴いたのは中学2年生、たぶんラジオの深夜放送だった。「長い夜」「クエスチョン67・68」。　もう40年以上も前のこと。
　このたびの「シカゴ」は、「Hard to say Im sorry」。　1ヶ月ほど前、偶然、ラジオから耳にした。
　1か月前。私、そうとう切なく。このたびの「シカゴ」の曲もそうとう切なく。
　いつか、しっかり聴いてみようと。
　今日、しっかり聴いてみた。
　イントロのところから、すでにやられた。
　あんまり切なかったので、ながちゃんに感想のメールをした。かくかくしかじか、いまどきシカゴに泣かされるとは思わなんだよ。ぜひ聴いてごらんなさいな。
　あれから6時間がたつが、ながちゃんから返事はまだない。

2013.5.17 Kiyoshi Nishinomiya

　矢畑・山本さんの家の新築基礎工事が佳境だ。
　おなじみ、一級建築士の細井ちゃんの設計による基礎部分は工事屋さん泣かせだ。
　鉄筋の数が多い。これでもかこれでもかといわんばかりの数だ。それを工事の相原くんが細く堅いバン線で交差点を結束する。ひたすら地面にかがみ工具を使ってくるくると結束する。
　工事屋さん泣かせだが、施主様にとっては頑丈な基礎部分にまずご満悦。10年保証をたまわる弊社とて同様。
　コンクリートを流し込むとプール状のベタ基礎ができる。
　これから梅雨。溜まった雨水でいっぺん泳いでみよう。

2013.5.16 Kiyoshi Nishinomiya