2014
Jun 23
(Mon)

田中さんの家の鉄棒


 ニシノミヤストリート・浜之郷の田中さんの家には鉄棒のようなものがある。新築後、まもなくご主人が自ら取り付けた。
 先週、空いている区画の草刈りをしていたら、田中さんの奥さま・あゆみさんが2歳の男の子と出てきた。
 鉄棒のようなものは、布団干し、そうでしょ、奥さま思いのいいご主人ですなあ、とほめれば、
 「鉄棒なんです」と言う。
 鉄棒に見えて本当は布団干し、それが今日の住宅事情というものなんだけれども、正真正銘の鉄棒だと言う。
 「この子が産まれたら、急に作りだしたんです」
 手を引く男の子を引っ張った。
 そうか。男の子には鉄棒。田中さんのご主人の期待を込めた誕生祝い。無口なお父さんの顔が浮かんだ。

2014.6.23 Kiyoshi Nishinomiya

2014
May 19
(Mon)

このなかであそばない


 ニシノミヤストリートの中には住宅と駐車場がある。駐車場は弊社所有のものもあれば、宅地開発時に協力していただいた方の所有のものもある。碁盤の目のようなきれいな配列の道路づくりには欠かせない要素。
 昭和31年生まれの私、振り返れば、こういう駐車場というものはなかった。空地は原っぱだった。そこが三角ベースの野球場で、ドッジボールのコートで、宝物の埋蔵場所で・・・。
 もう、こういうのどかな風景もみられなくなった。時代が変わった。ルールも備わった。
 育ち盛りのちびっこ、かれらはちょこざいな天使なんだけれど、駐車場。このなかであそばない。50年前の私はそうではなかったが、今やそれが備わっているルール。

2014.5.19 Kiyoshi Nishinomiya

2014
Apr 12
(Sat)

発掘の出土品


ニシノミヤストリート・鶴嶺はただいま埋蔵物文化財の発掘調査が軌道に乗った。
するととたんに素人目に見ても、へえーっ、と思われるようなものが出土した。無傷の壺。いつの時代の何に使われたものなのかはわからない。そばまった壺の口の形状からすると、液体を保存していたものか。素朴なその造りは、考えられていた奈良・平安時代のものというよりも弥生時代までにさかのぼったようなもの、そんな想像もさせられる。果たしてどれくらいの集落が出現するんだろうか。
古代ロマンに思いをはせたらきりがなくなった。

2014.4.12 Kiyoshi Nishinomiya

2014
Apr 09
(Web)

埋蔵文化財の発掘調査


ニシノミヤ・ストリート鶴嶺の埋蔵文化財の発掘調査が昨日から始まった。古くは弥生時代の集落の跡、新しくは1707年宝永年間の富士山の火山爆発による火山灰の後処理場などの遺跡が埋蔵されているらしい。
このたびの調査にあたっている茅ヶ崎市の教育委員会・社会教育課の話では3ヶ月ほどで全容がわかるらしい。6月末には現地でお披露目会の計画もあり。
今日からパソコンはXPからセブンへ。新機能に自らの歳がついていくにはちょっと時間がかかりそうだ。

2014.4.09 Kiyoshi Nishinomiya

2014
Mar 22
(Sat)

タウニ―・4月号の広告原稿


 ティーズ・エステートの社長兼タウニ―編集長の林氏が先週やってきた時に、
 「4月号用のニシノミヤの広告ですが、ちょっと変えたのを作って掲載しませんか。今月末が締切りですよ」
 と言い、続けて、
 「ほら、ハートのレースのかかったピンクっぽいやつがあったでしょ。編集方針とすれば、ああいうやつ、ああいうかわいらしいのをお願いしますよ」
 あれは確かにかわいいです。バレンタインデーとかホワイトデーにお似合いです。それもそのはず、1960年バレンタインデー前日のアメリカの雑誌広告で打ったコカコーラのぱくりなんですから。
 とネタばらしをしようと思ったが躊躇してやめた。
 罪滅ぼしに新しい原稿を作った。今度の月曜日に渡す予定。 

2014.3.22 Kiyoshi Nishinomiya