2011
Nov 09
(Web)

みたび、杉山愛ちゃん


  昨日、11月8日、杉山愛ちゃんがみたび茅ケ崎南湖モデルに番組収録のため訪れた。
  前日に結婚発表されたばかり。番組から花束贈呈。
  さて。
  結婚の相手である。年下の30 歳の一般会社員という報道であったが。
  報道は二日前の日曜日のこと。
  その時、私は一瞬、お相手はマネージャーの川本潤(31歳)かと思ったが、いやいや、奴にはすでにかみさんも子供もいると聞いていたけれど、勘違いだったか。そう思ったのは番組のプロデューサー 野末氏も同様だったようですぐさま電話があった。
  「川本潤じゃないの?」
  「川本潤が実は独身だったしてもだよ、報道ではご主人は長谷部誠選手似だというじゃないか」
「似てない、川本潤を太らせても細くしても、ちっとも似てない」
  それでも恋心には思わぬ思い込みってあるじゃないか 、と疑問は収録の当日までお預けとなった。
  そして、昨日。杉山愛ちゃん登場。やはり幸せいっぱいのオーラぷんぷん。一方の川本潤。そういうオーラ、ないねぇ。
  おはようのあいさつ代わりに聞いてみた。
  「長谷部誠選手似とは、君のことかい?」
  「僕じゃありませんよ。僕は野球の新庄剛志選手似ですから」
  やっぱり、うといですなぁ、私たち。野末氏と顔を見合わせホッとしました。我らが杉山愛が選んだご主人が川本潤だとしたら、そうとうショックでした。恋心をうかがい知るには私たち、もう歳とりました。あらためて安堵の胸を撫で下ろしました。
  いやいや、川本潤マネージャー、君の後ろにはまだまだビッグなチャンスが見える。恋心を読むことには遠ざかってはいるが、人生・仕事運などはこの歳になるとわかる。君には充分見えるから心配ない。
  終日、なごやかな収録。各関係者の皆様、川本潤、お疲れさまでした。

2011.11.09 Kiyoshi Nishinomiya

2011
Nov 07
(Mon)

「YUMAの弾き屋」フレーミング終了


  「YUMAの弾き屋」のフレーミング(躯体)工事が終了した。終了するとすぐさま防湿シートが貼られるが、前回から弊社ではフクビの遮熱エアテックスを採用。ここでもその銀紙コーティングのNASAチックな壁面がお目見えした。
  この日この時、YUMAさんが現地に訪れた。
  YUMAさん、一階建のような作りの玄関に立ってみた。それまでは図面でしか把握できなかったボリュームを実感。自分と家大きさが把握できる。ほぼ3階建の 高さの家。
かなりご満悦の様子であった。
  いよいよ来年2月竣工に迫ってきた。

2011.11.07 Kiyoshi Nishinomiya

2011
Nov 02
(Web)

みかん畑跡地利用のアイディア募集


  茅ケ崎南湖モデルハウスにリアルネット・フレスポ茅ケ崎店の林店長がやってきた。
 茅ケ崎在住の方が小田原市早川にみかん畑を所有していたところ、亡くなった。
 残された遺族はとてもとても自分たちでは管理できないとのこと。
 ふーん、と聞いていたが、続きがびっくり。
 「みかん畑に限らず、どなたか有効利用をされる方がいらしたら、寄贈してもよいとのこと。1200坪あります」
 いまどきそんな話があるんですか。
 さっそく案内してもらった。現況は荒れ地。手を加える必要はあるけれど、粗末ながらも納屋が残っていた。DIYで使えそうだ。
 私、馬を飼うことができるか、期待を寄せましたが起伏があり牧場向きではなく、私のアイディアでは遺族の方に喜んでもらえそうにもない。あきらめました。
 どなたか、よい利用方法がありましたら、林店長をご紹介します。
 みかん畑跡地利用のアイディア募集。

2011.11.02 Kiyoshi Nishinomiya

2011
Oct 31
(Mon)

神戸異人館・風見鶏の館


 神戸異人館街めぐり。弊社には格好の社員研修旅行場所。9月末に行ってきた。
 異人館。中でもシンボリックな建物が、明治42年ドイツ人貿易商ゴッドフリート・トーマス氏の自宅として建てられた、通称風見鶏の館。異人館の中でもお城のような高い天井設計、アールヌーボーの装飾など、他の異人館にはない見どころがいっぱい。
 ところがところが、裏門をアーチに形どる素材には、驚いた。
 化粧仕上げの鉄筋ではなく、コンクリートに埋め込む構造用鉄筋。それを茶色のペンキがけ。驚くべきアイディアだった。
 観光地の名所とて意外な工夫。私たちも見習わねばならない。

2011.10.31 Kiyoshi Nishinomiya

2011
Oct 29
(Sat)

YUMAの弾き屋の小屋組み



 
 YUMAの弾き屋の小屋組みが終わりつつある。小屋組とはフレーミング(躯体)工事の最終段階、三角屋根を形づくる工事のこと。
 三角屋根は間近で見ると巨大だ。その下にすっぽりと二階の部屋が入る。4層構造の芸を極めた家。
 「芸を極める」
 そういえば昭和最後の名人と言われた6代目三遊亭圓生の言葉を思い出した。
 「芸を極めるとは、技術を積み上げることではなく、ひたすら基本を掘り下げること」
 いやいやなかなかどうして、ハッとさせられる名言。
 私も誰かにそう言って驚かせてみよう。

2011.10.29 Kiyoshi Nishinomiya