2011
Oct 22
(Sat)

馬をあきらめきれなくて


 自宅で馬を飼うことができるか?
   まだあきらめきれなくて本を買った。amazon.co.jpに頼んだら一日で届いた。
 「HORSE CARE 馬を飼うための完全ガイド」
 馬の性質、病気、放牧地の広さや、そこに生えている好ましい植物や毒性の強い植物まで詳しく記してある。
このマニュアル通りことを運んだら、馬一頭のお世話で一日が終わってしまう。それでも考えられる手抜きをしても5時間はかかりそうだ。もちろん旅行に出かけることも論外。
  馬のストレスをためないための放牧地の問題は最後まで残るにしても、毎日5時間のお世話。こちらがくたばるか相手がくたばるか、馬の寿命25年は続ける覚悟がいるようだ。家内より手がかかる。
 よき人生を送れるのか、過酷な日々を過ごすのか、ふたつにひとつではある。

2011.10.22 Kiyoshi Nishinomiya

2011
Oct 21
(Fri)

馬をあきらめて



 
 自宅で馬を飼うことができるか?
  2年前に犬が死んでからというもの、また犬を飼おうか、いやいや突然いなくなるのはつらい、今度は漠然と、そうだ馬を飼おう、馬は25年ほど生きるから。
 しかし、自宅で馬を飼うことができるか?  ちょっと考え始めた今日この頃。
 馬をあきらめて。こういう無謀な夢は大きく膨らむ前に、自らしぼめるよりほかはない。
 そこで、横浜で唯一のカントリーウェスタンショップ、ジャンキー・ハーツに赴き、馬に代るものを探した。いいジャケットがあった。オルテガのジャケット。ウエスタンのフェロモンぷんぷん。
 さっそく買い求めたまでは良かったが、いやいや逆効果。相乗効果でしかなかったようだ。

 横浜・元町ジャンキー・ハーツ http://hearts.junky.co.jp 
 高橋店長がお優しい方。ぜひおすすめ。レディースアメカジトレジャーも充実のショップです。

2011.10.21 Kiyoshi Nishinomiya

2011
Oct 20
(Thu)

自宅で馬を飼うことができるか?


 アメリカの不動産物件ホース・プロパティを購入して馬を飼って生活している人たちの主な目的は乗馬であるという。ごくごく当然なこと。
 私はもうここ何年も朝5時に起きている。犬を飼っていた時に朝のトイレ散歩が習慣がその始まり。しかし死んでしまった今、おしっこしているのは私だけ。
 動物といえども突然いなくなるのは、つらい。こんどは漠然と、そうだ、馬を飼おう。
 犬は長くても15年。馬は25年くらいは生きるという。55歳の私。25を足すと80歳。もうつらい思いも避けられそうだ。
 しかし馬を飼うとなると当然乗馬に興味がいくわけで。かっこいいですなあ、アメリカ的生活、ウエスタン丸出しの。そうとう渋いですなあ。
 場所です、最大の難関は飼う場所です。狭すぎて馬にストレスを与えては仲良くなれませんでしょうなあ。

2011.10.20 Kiyoshi Nishinomiya

2011
Oct 19
(Web)

ホース・プロパティ



 
 アメリカにはホース・プロパティという不動産物件があるという。馬好きのための住宅用地という意味。馬を自宅で飼うためのゆったりとした敷地に、馬に乗ってでかけることができる馬の道も街にあるらしい。なんともうらやましい。
 調べてみると、馬の飼育中心の生活だから馬のための放牧場が敷地内にある。理想的な放牧地となると最低0.4ヘクタール。坪に換算すると1200坪。
 広いねぇ。1200坪。30坪の敷地が何個とれることやら。
 日本ではこういう環境を望むとすれば、北海道ぐらいか。せいぜい50坪くらいでなんとか馬を飼って、思い切ってカウボーイを気取れる生活できないもんだろうか。

2011.10.19 Kiyoshi Nishinomiya

2011
Oct 18
(The)

10年も前のこと


 10年も前のこと。犬とすずめを同時に飼っていたことがあった。犬は裏のお宅から紹介された盲導犬になり損ねの黒のラブラドール。すずめは巣から道路に落ちていたところを家内がひろってきたヒナ。
 二匹とも仲が良かった。ラブラドールはオスだったが面倒見が良かった。寒い日には自らのわき腹でヒナを温めた。母性本能ならぬ父性本能か。
 すずめはその後飼い主の不注意ですぐに事故死。犬は2年前に老衰で死亡。
 動物といえども、突然いなくなると、つらい。
 また犬を飼おうと思ってはいたが、この頃漠然と考えているのが、そうだ、馬を飼おう。犬は長くても15年。馬は25年は生きるという。55歳の私。25を足すと80歳になる。ちょうどいい頃だ。
 しかし、飼う場所に苦慮している。リビングのソファーにも私のベッドの上にも寝かせるには、ちょっと図体がでかすぎる。

2011.10.18 Kiyoshi Nishinomiya