2012
Aug 08
(Web)

この頃のニュース


 オリンピックの熱戦のさなか、内閣不信任案、問責決議案とかが提出されたとニュースは報じている。大変な政局になったんだろうと想像にかたくない。
 しかし、それでも。私、オリンピックの日本人選手の活躍に早起きする。サッカー男女、卓球女子、バレーボール女子。これまでにない躍進ぶり。メダルが射程内に。NHKのニュースキャスターさんだって、こっちの報道に熱がこもっているみたいだ。
 ここで一句。
 「首相より五輪選手にもらう明日」

2012.8.08 Kiyoshi Nishinomiya

2012
Aug 07
(The)

祝・PADDLE !創刊


 PADDLE !が創刊された。フリーランスライターにしてエディター、アートディレクターのTOKOさんとマリン企画のコンビによる日本初のSUP雑誌。
 書店で買おうと思っていたらTOKOさんが送ってきてくれた。
 パラパラめくると海辺の新しいアソビ文化が目に飛び込んできた。サーフィンでもなく、ウィンドサーフィンでもなく、カヤックでもなく。サーフボードに立ちあがってパドルひとつで水をかき波に乗る、または海を散歩というもの。シルエットだけみると太平洋に沈んだ古代文明の象形文字のよう。ミクロネシア、ポリネシアでは数百年も前からありそうな沖合の生活スタイル。
 私はとうとう馬を飼うことをあきらめた。茅ケ崎に住んでいてカウボーイになろうとしたことに無理があった。やっぱり「海」によりどころを求めるのがとっても自然。私は馬の代わりにこれに乗ろうと考え始めている。
 冒頭「海に行くことがイベントではなく生活習慣になる」とTOKOさんは書いている。当然建築を生業としている私は、浜辺に家をどうにかして建て、夢のような生活習慣を模索している。

2012.8.07 Kiyoshi Nishinomiya

2012
Aug 06
(Mon)

2012地引網大会


 8月4日土曜日は弊社イベント・地引網大会。台風接近の余波で「地引網漁」は中止となったが、「宝探しゲーム」「ビーサン飛ばし」「ビンゴ」などの種目は滞りなく実行。大盛況大盛況だった。
 約200人の来場者。カンカン照りに熱中症も懸念されたが、ラッキーな薄曇り。ゲームの景品に大喜びのちびっ子、ビールでひっくり返ったまま眠ってしまうお父さん。どこを切り取ってもほほえましい光景。
 真夏のビーチぎわの楽しいひとときだった。 

2012.8.06 Kiyoshi Nishinomiya

2012
Aug 03
(Fri)

天気予報とオリンピック


  明日は弊社のイベント・地引網大会。新たに台風が太平洋沖に発生したが、どうやらまずまずの天気、持ちこたえそうだ。私は先週から見るテレビといえばNHKの天気予報とロンドンオリンピック。
 気がついてみると、天気予報のお姉さん、ずいぶんと大勢いらっしゃるんでいねえ。やはりオーディションとかあるんだろうか。
 オリンピック。走る、跳ぶ、戦う、泳ぐ、投げる。私、50年若かったら何を目指そうかと考える。体操は体が硬いから無理、柔道は痛そうだ、陸上競技は世界の壁が厚そうだ。そうだ、水泳がいいぞ。しかし、なんで私水泳部を選ばなかったんだろうか、そうだ、西浜中学校にはその当時、プールがなかったんだっけ。私がオリンピックに行けなかったのは、そのせいだ。

2012.8.03 Kiyoshi Nishinomiya

2012
Aug 02
(Thu)

「無気力試合」


 ロンドンオリンピック・日本女子サッカーチームが勝てる相手に、意図的に引き分けたことについて、賛否が問われ始めた。バトミントンでも意図的に負けようとしたペアが失格処分になる事態をうけてのこと。
 せっかくやってきた観客に失礼じゃないか、というのが失格の理由。
 作戦のうちなんだろうけれども、やはり、眠い目をこすって起きている私たち。そりぁあ奮起している姿を見たいわけで。この日のために幾多の犠牲をはらってオリンピックの舞台に立った選手の雄姿を見たいわけで。一方で゜作戦勝ちして金メダルを取る瞬間も見たいわけで。
 複雑ですなあ。

2012.8.02 Kiyoshi Nishinomiya