田中さんの新築工事が着々と進んでいる。私、ちょっと目を離したら、もうドーマーが出来上がっていた。
昨日は梅雨明け。例年だったら何日か過ぎて振り返り、「何日頃梅雨が明けていました」と発表されるんだけれど、今年は「今日明けました」発表。歯切れがいい。
夏も本番。茅ケ崎にお正月にまさるとも劣らぬ晴れやかな日がやってきた。
2012.7.18 Kiyoshi Nishinomiya
2012
Jul 18
(Web)
田中さんの新築工事が着々と進んでいる。私、ちょっと目を離したら、もうドーマーが出来上がっていた。
昨日は梅雨明け。例年だったら何日か過ぎて振り返り、「何日頃梅雨が明けていました」と発表されるんだけれど、今年は「今日明けました」発表。歯切れがいい。
夏も本番。茅ケ崎にお正月にまさるとも劣らぬ晴れやかな日がやってきた。
2012.7.18 Kiyoshi Nishinomiya
2012
Jul 14
(Sat)
横浜のあるお宅から外構工事の依頼があった。輸入住宅にマッチしたデザインのオファーだ。
そのお宅の裏手にまわると立派な装置がしつらえてあった。プロパンガスのボンベのようなものが五本。基礎部分と連結されている。聞けば、かなりのメカニズムによる耐震装置だという。
だいぶ前のベストセラー、グラハム・ハンコックの「神々の指紋」によると、知られざる古代文明が栄えていたが大洪水により沈んでしまい、そうした経緯をたどれば今の文明も一万年もすれば海の底なんだとか。
その時、未来人がこのたびの横浜のあるお宅を発見したとする。ここばかりでなくプロパンガスボンベがついているお宅を発見したとする。未来人は何を思うのか。ひょっとしたら水没に備えての酸素ボンベだったんじゃないだろうか、と唱える未来人もいるかもしれない。
2012.7.14 Kiyoshi Nishinomiya
2012
Jul 12
(Thu)
木嵜(きざき)さんの新築工事がほぼ終了。ハーバーブルーの屋根、ミッドブルーのルーパーが白いラップサイディングによくマッチしている。どこかマリンリゾートの風景ににありそうな配色の家。
ただいま外構工事の真っ最中。曲線をうまく使ったアプローチ回り。梅雨空のたうっとおしい夏も、見事に高気圧張り出しのカラッとした夏に見えてくる。
2012.7.12 Kiyoshi Nishinomiya
2012
Jul 10
(The)
米国ファイポン社のバラスター。私たちの家造りにおいては欠かすことのできない建材。玄関アプローチに、バルコニーに。20世紀初頭のアメリカの雰囲気がぷんぷん。
手前味噌で恐縮ですが、弊社のモデルハウスのバラスターの使い方はつとに有名。多くの問い合わせをいただいている。
2012.7.10 Kiyoshi Nishinomiya
2012
Jul 09
(Mon)
金田一さんの家がそろそろ完成する。8月の竣工予定。
金田一さんのたってのリクエストはラップサイディングの壁にワンポイント、ガラスブロックの窓を組み込むこと。
この頃、防火・準防火地域の窓仕様に変化が出てきている。今年の12月をもってして日本の各メーカー、これまでの窓の生産を終了してしまうとのこと。新しい基準の窓仕様にするとのこと。
ところが、そのバリエーションがきわめて、ない。各認定番号をとりつけるという作業のため公認の試験を必要とする。そこが滞っているらしい。
とはあれ、金田一さんのガラスブロックの窓。たってのクリエスト。応えることができる期限内でよかった。
2012.7.09 Kiyoshi Nishinomiya
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