2012
Jun 12
(The)
最近のニシノミヤストリート
最近作られたニシノミヤストリートに家が建ち並び始めた。
ニューイングランド様式のアメリカ村。7寸勾配の屋根、ラップサイディング、上げ下げ窓の組合せがいかにもアーリーアメリカン。
ただいま建築中の加藤さんのお宅は7月末完成予定。
外壁は東レの人気のラップサイディング。パインブラック。本物のパイン板にオイルステンをかけたような風合い。すでに住んでいる隣りの大木さんの家のパインブラウンよりも濃い。
私、東レのまわしものではないがこの東レのラップサイディングが大好きである。
加藤さん夫婦からも「どの色を選んだらいい?」と尋ねられたが、どれもこれもおすすめ。私も一緒に迷ってしまった。
2012.6.12 Kiyoshi Nishinomiya
2012
Jun 11
(Mon)
金田一さんの家フレーミング
金田一さんの家のフレーミング(躯体工事)がほぼ終わった。ここまでの工程は順調順調。
関東地方は先週末から梅雨入り。雨が続くと工事にも影響が出る。勝手なことを言えば申せば恵みの雨ではなく恨みの雨。8月には金田一さん新居引っ越しの予定。
楽しみに楽しみに。そう、金田一さんばかりでなくすべての方たちが新居完成を待ちわびる。迅速にそつなく、かといって手荒く仕上げてはならず、じっくりとあせらず。
梅雨明けまでの一ヵ月半。これから我慢の日々が続く。
2012.6.11 Kiyoshi Nishinomiya
2012
Jun 02
(Sat)
カントリーなベスト
6月に入るとめっきり蒸し暑くなった。去年までは好んでアロハシャツを着ていた。茅ケ崎市、アロハシャツは5月から解禁となる。市役所、郵便局、銀行もこぞってアロハ姿。クールビズのオフィシャルな夏服。派手なアロハでも浮いていなかった。
ところが似あわなくなった。顔が濃くなってきた。そこで今年はさらりとシンプルなTシャツで過ごそうと思った。以前から首・肩こりに悩まされ極力そこは冷さないように心がける。そうすると襟のついたベストが欲しくなった。この頃はネット通販で買物をすることが多い。ジーンズ、靴、シャツ、本などなど。
シンプルな無地のTシャツにはカントリーなベストが良く似あうぞ。
グーグルで「カントリーなベスト」を検索。
「とっておきのカントリーなベスト」というサイトが出てきた。
キャンパス地の、半袖のTシャツの上に羽織るには格好の、汗をかいても肩は冷えず、かといっておなじみのジージャンの袖がないやつではなく、とっておきのカントリーなベスト、高まる期待。
久々に肩すかしを食った。「カントリー・ミュージック全集①」
確かにカントリーなベストだった。
2012.6.02 Kiyoshi Nishinomiya
2012
May 26
(Sat)
鶴嶺通りの店舗建築2
鶴嶺通りの店舗建築はとっとととっとと進んでいる。
屋根が形づいた。ドーマーがついた。煙突がついた。骨格がほぼ見えた。後はカバードポーチがお目見えすれば全体像がわかる。
カバードポーチ、ひさしのついたレッドシダー製のデッキが玄関のエントランス。大変に心地よい入口。これから店舗にお越しになる方々の恰好なエスコートラインだ。
2012.5.26 Kiyoshi Nishinomiya
2012
May 25
(Fri)
鶴嶺通りの店舗建築
茅ケ崎・鶴嶺通りに店舗を建築している。
ニューイングランド様式。古き佳きアメリカの時代を彷彿とさせる弊社得意のアーリーアメリカン建築物。二階建、ドーマー付、レッドシダーのカバードポーチ付。どこから見ても、おやおや、ニシノミヤ仕様の建物じゃございませんか。
20坪ほどの床面積ながらも、ピリリと辛いサンショの小粒。東レ・ラップサイディングの中でも今や異端的なカラーとされるアンティ―クグリーンをあえて採用。石貼りの煙突もつく。
地域ではおなじみの井形歯科前。通りかがりの方、ご注目くださいまし。
2012.5.25 Kiyoshi Nishinomiya