2012
Nov 10
(Sat)
L.L.Bean冬のカタログ

秋が短い。そう感じることが多くなった。つい最近まで、「暑い暑い、いつまで暑いんだ、まったく」と言っていたのに、昨日今日の朝晩は寒い。暖房をするようになった。
20日前に届いたL.L.Beanカタログのテーマは「恋する秋」だった。このたび届いたカタログのテーマは「暖かい冬」。
冬物の拡販期。生地も厚手で、製品の価格帯も上になってくる。売り上げを伸ばすここぞのチャンスと、マーケティング部はここしばらく頻繁にDMカタログを打ってくるだろう。
次回はきっと12月8日土曜日までに届くようにしかけてくるはずだ。
テーマは「ホットなクリスマス」。
暖かい冬物衣料、自分で使ってもよし、クリスマスプレゼントにしてもよし。まずまちがいない。
一方で、カタログのモデルさん。いつ見てもお美しく。アウトドアブランドらしくちょっぴりワイルドっぽさも持ち合わせた表情で。ページをめくらざるを得ませんな。
2012.11.10 Kiyoshi Nishinomiya
2012
Nov 07
(Web)
寒くなればクリスマス

朝晩すっかり気温が下がってきた。寒くなればクリスマス。
クリスマスといえば恋の季節。若かりし頃の私。当時ご縁があったかわいらしい女性の誕生日はクリスマス近かった。そこでプレゼントは一回で済ませていた。なんと効率的だったことか。
何を買ってきて何をしゃべったかはまだ覚えているが、思い出すとちょっと恥ずかしい。それでもさわりの部分をご披露すれば、
「君の誕生日にクリスマスイブなんて、かすんじゃうよ」
んー、やっぱり恥ずかしい。
寒くなればクリスマス。クリスマスといえば恋の季節。私にそういう時代もあった。
2012.11.07 Kiyoshi Nishinomiya
2012
Nov 02
(Fri)
エンジニアの落合氏

エンジニアの落合氏が私のバイクを引き上げに来たのが、去年の暮れの12月29日の夜のこと。闇夜にまぎれて夜逃げのような速さでバンに詰め込むと帰って行った。1967年のハーレーのエンジンを載せ替える計画がようやくスタートした。
だが、あれから10ヶ月余り。落合氏から音沙汰はない。
この間、当然バイクに一度もまたがらず、だからその時間が余ってしまった。おかげで私はなんとガーデニングにいそしんでしまった。とりわけバラ栽培にはまってしまった。
オールドハーレーを駆りハードボイルドなバイカーを気取っていた私だが、今や、剪定ばさみやら堆肥やら消毒液やらと親しむガーデナーとなってしまった。靴だっておんなじブーツでもいまやゴムの長靴だ。
また元のハードボイルドなバイカーに戻れるか、ちょっと心配だ。
エンジニアの落合氏に、ひょっとしたら、
「もういい歳になったんだから、バイクからおりて、そろそろ地に足がついた生活でもしてみたら」
と私は導びかれつつあるかもしれない。
2012.11.02 Kiyoshi Nishinomiya
2012
Oct 24
(Web)
朝のテレビ体操番組
朝6時25分からのNHKテレビ体操。出演者のかたたち、体操のおねえさんやピアノ伴奏者の方たちは、よくぞまぁあんなに朝早くから毎日スタジオに集まれるもんだと感心して観ていたら、あれはVTR撮りしたものかもしれない。複数のカメラ、しっかりした照明で臨場感あふれる映像。体操のおねえさんのレオタードも靴も毎日違う。さすがNHK。思わず生中継かと思えてしまう。制作予算がしっかりある。
一方で、朝5時からのBS-TBS「おはよう健康体操」はカメラ一台の屋外ロケ。VTR編集。一ヵ月のうち最初の一週間が新しい内容。残りの三週間は再放送。制作予算はあまりなさそうだ。中国武術家による太極拳と少林寺拳法が混じったような動き。これまたNHKのおなじみのラジオ体操第一・第二に比べると、最初は不思議な違和感を持つ。
私、このBS-TBS「おはよう健康体操」をはじめてもうすぐ一年。たまにまんねり。飽きる時がある。
ところが、番組制作側も心得ていて、そんなタイミングを見計らって、アシスタント女性の入れ替えの手を打つ。若く、しかも美しく。
ただいまのアシスタントは長崎真友子ちゃん。NHKの体操のおねえさんは東京女子体育大学、あるいは日本女子体育大学卒然としているが、長崎真友子ちゃんは笑顔がかわいい。10月に登場したばかり。やがてOneクールかTwoクールするとまた「さよなら」も言わず去っていくはず。交代の予告なし。
この出たとこ勝負劇はNHKとは一線を画す。しかし、ロシアンルーレットさながらの無計画さ、これが、また、面白い。
2012.10.24 Kiyoshi Nishinomiya
2012
Oct 23
(The)
プロパンガス屋もやっている

吉野さんから電話があった。茅ケ崎・円蔵で何代にもわたって大工をしている人からだ。
「藁科(わらしな)さんの家を手直しするんで、ガスボンベとメーターを移動してくれんかねえ」
弊社の関連事業にプロパンガス店がある。こちらのほうが家を建てるという事業より古い。かれこれ50年続いている。プロパンガスより以前は炭を売っていた。これを加えると100年になる。
こういう時、私はプロパンガス屋のおやじになる。
「藁科さんてぇー言いますと、ああ、治助さんのところですね。へいへい、かしこまりました」
吉野さんだって、今やこちらは同業者だと知っていて電話をしてくるが、お互い明確な役割を演じる。
「そうそう、そのお宅よ。施主さんに急に頼まれちまって。早速に今日はどうだろうか」
「また急ですなぁ。あいにく若いもんは出払っちまってましてね。私でよけりゃ支度して出かけますが」
こういう時は、私、けっこうノリのいい電話をする。
「あんたじゃなぁ、用が足りねぇ。それじゃ、こっちで先にのこぎりでガス管、切っとくから。若いもんの都合がついたらよこしてくんな」
つられて相手方もたまにノリ過ぎることもある。
2012.10.23 Kiyoshi Nishinomiya