2014
Apr 04
(Fri)

ブラックベリー変更


 

  Docomoのブラックベリーの私用の壁紙をフルーツのブラックベリーとコガネムシの取り合わせで合成した。
 そうしたら、ちょっとグロテスクすぎませんか、フルーツのブラックベリーもほとんど黒色で重たいです、いっそのこと爽やかなシジミチョウ、この取り合わせで、というメールが届いた。
 当初は私もそう思っていた。シジミチョウは小粒の紫色の蝶。日本の蝶の4割がシジミチョウ。ありふれていても美しさに目がとまる。可憐すぎて、57歳の私にはちょっと気恥ずかしい、と躊躇していた。
 しかし、20年前から使っているフォトショップで重ねると、おお、割といいじゃないか。

2014.4.04 Kiyoshi Nishinomiya

2014
Apr 03
(Thu)

ブラックベリー


 Docomoからブラックベリーのラインナップが消えた。日本ではもう後継機種もなくなった。やっぱりスマートフォンはiphoneが元気がいい。
 私はブラックベリー愛用者。日本語に訳すと「黒苺」。なんだかその怪しげな響きがいい。市場の中心からそれてしまったブラックペリーだけれど、またの復活を期待している。
 今日は壁紙を新しくした。フルーツのブラックベリーと、その甘い匂いに誘われてやってきたコガネムシ。20年前のフォトショップで合成した。
 甘い匂いに誘われる、そういう昆虫は他にもいる。蝶、蟻、蛾、カブトムシ、クワガタムシ。だけど、コガネムシである。ブラックベリーと毒々しい堅い羽をもつ昆虫。奇をてらった取り合わを考えた。

2014.4.03 Kiyoshi Nishinomiya

2014
Mar 28
(Fri)

仕事場でお花見


 仕事場でお花見をしている。
 ウィンドウズXPの保守点検期限が終了となり、新しいパソコンを入れた。セブンだかエイトだかというバージョン。多機能、高機能。XPにようやく慣れたというのに使いこなすのが難しい。
 だが、インストールされているサンプルに桜満開画像が入っていた。
 いいぞいいぞ。ちょうどお花見にはいい季節だ。

2014.3.28 Kiyoshi Nishinomiya

2014
Mar 27
(Thu)

昭和の黒電話


 私の仕事机の上に昭和の黒電話を置いた。
 この3月いっぱいでウィンドウズXPの保守期限が満了となり、新しいパソコンを入れ足した折、行き場をなくしたもののひとつだった。以前は本棚のブックエンド代わりに使っていたが、そこがふさがってしまった。
 この時代に使えるものではないが捨てるには惜しいアンティーク電話。それでも物が増えるたびに形やコードが狭い場所にしっくりこず、じゃまになっていた。
 思い切って本来置かれるべきところへ置いてみた。この度、旧パソコンとなったウィンドウズXPの横だが、眺めているとまんざらの取り合わせでもない。
 古きものと、ごく古きもの。
 昨日までせわしなかった机の上に、ゆったりとした空気がたなびいた。

2014.3.27 Kiyoshi Nishinomiya

2014
Mar 15
(Sat)

リアリティということ


 細井ちゃんの設計した立面図にフォトショップで色付けをした。少しでも机上のプランに臨場感が加わるように。
 作業の途中にふと「リアリティ」とはなんぞやと検索してみたくなった。web上にたくさん書かれていた。その中でも特別目を引いたのが、22歳のイタリア人Diego Fazoという人の鉛筆画だった。
 水を浴びる女のひと、目を閉じ両手を頭につけ、どこか悩みや悲しみやをほぐそうとしている鉛筆画。ちょっと目には、いやじっくり見ても写真としか見えないが、正真正銘の鉛筆画だという。
 作者はもともとタトゥー職人なんだが、江戸時代の日本画に興味を持ち身近にあった鉛筆で女性を書いていたらこの域に達したんだそうだ。美術学校も出ているとは思えぬ22歳。根気と洞察力で圧巻している。
 フォトショップの立面図と並べてみたら、やはり私は凡人に思えた。

2014.3.15 Kiyoshi Nishinomiya