
道(みち)という言葉は、未知(みち)なるものという語源からきているらしい。
日本古来より、知らぬ道を行くことは未開拓地への通路。まさに未来に通ずるもの。一歩踏み出せばそこが明るい未来としてとらえられていた。
一方で、今やすでに作られた道路は地図などにより事前に知ることができるし、カーナビは優秀な道先案内人。既存の道路はどちらかというと一歩踏み出すためのものではなく、軌跡をなぞるもの。
弊社の仕事のひとつに新しい道を作ることがある。これがなかなか時間がかかるのだよ。
2012.6.16 Kiyoshi Nishinomiya





