弊社は月極駐車場の作成が得意だ。たくさんたくさん作ってきた。その数、おそらく30個所は超えていると思われる。
　ユンボを動かし、ヨンジュウゼロの砕石を敷き固め、車止めをつける。そして募集看板を立てる。この一連の作業が得意だ。
　こういう泥臭い作業が弊社の重要な戦略にある。　

2013.6.19 Kiyoshi Nishinomiya

　いいい、忙しい日々が続く。
　おかげさまで休む暇もなく。老眼にムチ打つと頭痛につながる。おっ、来たなと感じるとまずはロキソニン。緊張型頭痛にはこれでおさまる。だが、一時間たっても変化が見られない場合はいよいよレルパックス。片頭痛薬。これはよく効きますよ。
　店舗付き賃貸住宅の建築を賜った。
　「店舗の活用方法って、いろいろあるじゃありませんか。そこんとこを提案してくださいましな」
　設計図だか企画書だかわからないものを描く日が続く。

2013.6.18 Kiyoshi Nishinomiya

　
　おととしの夏、弊社施工の萩原さんの家が、ネコパブリッシング「ガレージのある家Vol22」の表紙を飾った。ガレージ付き、プール付き。萩原さんご夫婦も自慢の家だ。
　そのご主人萩原修さん。レーシングカーレーサー引退後、横浜ゴムのホイールデザイナーとして第二の人生を踏み出したのだが、この2013年夏、とうとう自分の会社を設立。第三の人生に突入することになった。
　弊社施工のご自宅の一室が会社となる。㈱オサム・クリエイティブ。すでに雑誌の取材もやってきてるという。
　この夏はプール開きと会社設立記念を兼ねて、きっと、お招きにあずかるに違いない。
　さて、困ったのは私のお腹。パンツひとつでプールサイドに立たなくっちゃいけない。。どう凹ますか。もう20年来の課題。あと一ヵ月かそこいらで、解決できるとは思えない。

2013.6.08 Kiyoshi Nishinomiya

　花田さんの家の駐車スペース。そこにアオウミガメ。
　西山くんが型を作り、相原くんがコンクリを練り、島村さんがガスバーナーであぶり。おおっ、なかなかいけるじゃないか。
　南太平洋に多く分布するアオウミガメ。茅ケ崎の駐車スペースに出現してもお似合いお似合い。
　花田さんの引っ越しは、梅雨合間をぬってぬって来週に決行の運び。

2013.6.01 Kiyoshi Nishinomiya

　 Tさんの家が建築佳境。
　オーパーハングされた2階の部分にファイポンのお化粧パーツが取り付けられた。
　さて。ここの部分を何色のジョりパットで仕上げるかが問題。オーソドックスにセオリー通りの選択であれば、白系。ところが、奥さまは冒険をしてもいいとおっしゃる。
　たとえば、オレンジ色。たとえばどころじゃなく、本気でオレンジ色を視野に入れている様子。　
　この建築物件も今年の東レラップサイディングコンテストに出品予定。
　さてさて、仕上がりはいかに。

2013.5.31 Kiyoshi Nishinomiya