
鈴木さんの家が竣工する。
引っ越しは今度の日曜日に決まった。最後の仕上げにおおわらわ。
鈴木さんの家はカバードポーチの玄関の家だ。アプローチ階段を上り、渡り廊下のように長い屋根付きのデッキ、これをカバードポーチと言うんだけれども、ここをわざわざ通って玄関に入る。家から出入りするのにちょっとした儀式のようなアクションすら伴う。
敷地のもっと手前に玄関を位置した方がいい、いや、こういう手順を踏んで入っていただきたい。一級建築士の細井ちゃんと、二級建築士の私でさんざんもめた。どっちがどういう意見をいって軍配が上がったのかはもうすっかり忘れてしまったが、行司は施主の鈴木さん。こういうスタイルに落ち着いた。
行司、軍配といえば横綱大鵬。先だって天国から呼び出しがありました。
2013.1.26 Kiyoshi Nishinomiya





