佐々木さんの家の設計がスタートした。
敷地は42坪ある。この頃の新築用地とすれば広い。こういうところでは相当アメリカンが気取れる。戸口(玄関)やアプローチ付近を意匠性のある作りにできる。
外壁はマスタードイエローのラップサイディングだとすれば、ファイポンを使い白の装飾が引き立つ。一年を通じプランターの植物の変化が楽しい。緑の葉、赤い花。アンティークなベンチもあればなおも楽しい。
佐々木さんにはまだ内緒だがおおよそこんなプランを考える今日この頃です。
2011.11.21 Kiyoshi Nishinomiya
11月20日、東京都八王子市で毎年クラシックカーパレードがあった。今年で32回目。八王子市の街道を連ねて走る。古い車であれば誰でも参加できるというもの。今年も国内外の車300台ほどが集まった。
私と同じ茅ケ崎市在住の70歳になる方に誘われて3年前から加わった。
私の車は1964年式フォード・F-100。トラックだ。古いトラックという車種の参加は希少のようだ。
トラックといえば、もともと荷物を運搬するためのもの。酷使されて廃車されてしまい現存する車が少ない。
私のフォードもアメリカで相当働いてきたようで、くたびれている。さびも浮いている。それでも、なかなかなどうして、ピカピカのシボレーのコルベットやベルエアに混じり健闘の走りを見せた。
2011.11.21 Kiyoshi Nishinomiya