2012
Dec 29
(Sat)
2013年、最初に着工
2013年、最初に着工する家はTさんご夫妻の家。
Tさんのご主人は北海道生まれ。奥さまは沖縄生まれ。そして出会って建てる新居はちょうど真ん中の茅ケ崎。ぴったりとバランスがとれている。
新築の家も良いバランスの設計ができた。
アメリカン建築様式のカテゴリーの中に入れるとすれば、「ジョージアン様式を意識したフェデラル」となる。
左右対称のルールを重んじながらアメリカの古典的な装飾を施した外観。
1月早々地鎮祭の予定。竣工は夏を予定。ご期待下さいまし。
2012.12.29 Kiyoshi Nishinomiya
暮れもおしせまり、無事に今年も終える頃、雨宮さんの家がとうとう着工になった。竣工は来年3月下旬を目指す。
確認申請までが長かった。設計にどれだけ時間がかかったか。
というのも、かつて雨宮さんには、弊社とめぐり合う前には、設計のトラウマ事件があったと聞いている。その事件により、家を建てることを一年間ためらっていたという。どういった事件だったのか、その詳細は聞いているが、ないしょ。
ともかくよきお住まいになることには間違いない。
2012.12.22 Kiyoshi Nishinomiya
2012
Dec 07
(Fri)
ユマの弾き屋の薪小屋
今年の春、竣工したとあるアーティストのお宅。私たちは「ユマの弾き屋」と呼んで慣れ親しまさせていただいている。
さて、いよいよ冬本番。薪ストーブの出番となった。 薪スドープで暖をとるとなると、薪をストックする小屋が欲しくなる。先日、その作成のご用命を賜って庭先に設置した。
そうしたら、「こんな風にディスプレイしました」と写真を送っていただいた。
テキサスとアラバマの自動車ナンバープレート。ウエスタンカントリーダンスが大変におじょうずな方。やはり、その手できたか。もしくは、古びたのこぎりや斧、もちろん切れるものではないが、そういうものかと思っていたが、アメリカの車のナンバープレートだった。
薪ストーブはダッチウエスト製。うらやましい限りのロマンチックな冬が期待できる。
2012.12.07 Kiyoshi Nishinomiya
2012
Dec 03
(Mon)
八木さんのウエスタン・レッドシダーのウッドデッキ
竣工直前の八木さんのウッドデッキがどんどん出来上がってきた。ウエスタン・レッドシダーの芳香もぷんぷん。フィニッシュはオイルステン仕上げ。いいウッドデッキになりそうだ。
急に冷え込んできた今日この頃。雪でも降ったらさぞかしお似合いでしょうなあ。
2012.12.03 Kiyoshi Nishinomiya
2012
Dec 01
(Sat)
八木さんの家、間もなく竣工
八木さんの家が間もなく竣工する。ただいま工程は外に設置のウッドデッキの組み立て。素材はウエスタン・レッドシダーを使う。
ウエスタン・レッドシダー。カナダ産の米杉の一種。腐食に強く雨ざらしによく耐える。木の芳香もあり、どことなくアーリーアメリカンの雰囲気を楽しむことができる。
今日から12月。八木さんの家もこのシーズンになるとグッとクリスマスツリーがよくお似合い。
2012.12.01 Kiyoshi Nishinomiya