
サードギアに入ったまま動けなくなってしまった1964年式のフォード・トラック。故障発生から10日目、ようやくお待ちかねの天才エンジニアの落合氏が出張修理にやってきた。
仮りに直った。あくまで仮り。だから公道を走るまでには程遠い。モデルハウス内のじゃまにならない場所に移動できただけ。
落合氏に故障の原因を聞くと、
「もう古いからですよ」、と明確にもそっけない答えが返ってきた。
そりゃあ、わかってるが、古いから今後どう本格的修理がなされるんでしょ。なんたって相手は落合氏である。丁寧な口調で再び尋ねた。
「年内の修理はもう混雑しているんでございましょうねぇ」
「もういっぱいです」
「では、年明けまでは、このトラックはこのままの場所に置いておきます」
「そうですねえ。再来週あたりに取りにまたきます」
やはり、天才エンジニアである。落合氏の頭の中では再来週はもう来年である。
「わかりました。車の搬出がしやすいように、お正月の角松はよけておきましょう」
落合氏とのお付き合い、こちらも凡人であってはいけない。
2012.11.29 Kiyoshi Nishinomiya
2012
Nov 28
(Web)
L.L.Beanカタログ

前回L.L.Beanのカタログが郵送されてきたのが11月10日のこと。次回はクリスマスプレゼントシーズンに照準を合わせて12月8日頃じゃないかと読んだが、11月28日には届いていた。早かった。
しかし、このたびの表紙はすでにクリスマス色が濃い。雪降る中を仲睦まじく歩く男女の背景にはもみの木の林。ここにクリスマスリースがはめ込まれれば立派なクリスマス号。
マーケティング部もこしゃくですなぁ。私、次回は12月8日に届くとまだ思っています。
2012.11.28 Kiyoshi Nishinomiya

一ヵ月ほど前に植えたバラの苗。しっかりと根付いたようで葉をつけ始めた。
それを見た弊社女性社員の田辺が、
「こんなに、まあ、葉が茂って。ずいぶんと成長が早いんですねえ。この調子じゃあ、お正月にも花が見れるじゃありませんか」」と言う。
どうしようか迷ったが、しかたなく説明した。「12月になると霜にあい葉はいったん枯れて、春に新芽がふくんだよ」よと。
もともとお正月にバラは似あわない。スイセンとか梅とか福寿草とかじゃないかねえ。
春に新芽が出たとしても、それでもまだ花は咲かず。枝が伸びるだけ。花は翌年その枝につける。再来年の5月です、開花が見られるのは。
ピエール・ドゥ・ロンサール。それはそれは綺麗なバラである。茅ケ崎モデルハウスの周囲にぐるりと11本。満開の時は見事でしょうなあ。
2012.11.27 Kiyoshi Nishinomiya

今一番の願い。天才エンジニアの落合氏が動かなくなったフォード・トラックを修理してくれること。
まぁ、今年いっぱいは難しそうだ。
二番目の願い。乾草ロールのある場所に行くこと。夏の間伸びた牧草を刈取機で丸め、冬の間の家畜の飼料に使う。その形状から乾草ロール。直径数メートル、けっこうな重量になるものなんだけれど、きれいに丸めるもんですなあ。それが数十個、牧場に転がっている風景はどことなく心が安らぎそうだ。そのご利益にあやかって、お土産に庭用に一個買ってきてもいい。重たいでしょうなあ。
しかし、家畜がいないもんだから、どう処理しましょ。コンポストを作って庭木の堆肥か。
2012.11.26 Kiyoshi Nishinomiya
2012
Nov 24
(Sat)
100年後の日本

昨日、NHKを見ていたら驚いた。100年後の日本の人口は4000万人台だそうじゃないの。
現在1億2000万人台の3分の1じゃないの。どうしてこんなに減っちゃうんだろうか。
私たちの職業観点から思うに、これまでつくった家はどんだけ空いちゃうんだろうか。
今の形態の建設業はないにしても、社会の仕組みはどう変化しているんだろうか。衰退なのか繁栄なのか。見当もつかないが、ひとつの家庭にして、10人家族より3人家族の方があんまりお金を稼いでこないで済むように思える。
極端な話、狭い国土に20億人が住んでいるよりも5万人しか住んでいないほうが、より豊かのような気がするんですが。
2012.11.24 Kiyoshi Nishinomiya